ケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)の授業をシンプルに解説してみた

ケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)の授業をシンプルに解説してみた

ケンペネEnglishは、「英語が話せるようになりたいけど苦手」「英語に対する気持ちはあるんだけど勉強が続かない」という方には、ぜひとも検討していただきたい英語教材です。その理由は、同じような状況にあった私が話せるようになったからに尽きるでしょう。

この記事では、そんなケンペネEnglishがそもそもどういった授業をするのかについて、私なりにシンプルに解説してみました。

・端的にケンペネEnglishの授業が知りたい方

・なぜケンペネEnglishで話せるようになるのか簡潔に教えてほしい方

は、よければ参考にしてください。

なお、私が話せるようになった経緯については、『ケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)は詐欺じゃない!50代会社員が英語を話せるようになった経緯』で話しているので、気になる方はお読みいただけたら幸いです。

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ステップ1「知っているカタカナ英語を伝わるネイティブ英語にする」

ケンペネEnglishは、簡単に言えば、英会話のトレーニングを3つのステップに分けています。まずはじめにするのが、知っているカタカナ英語を伝わるネイティブ英語にする訓練です。

私たちは、普段の生活の中でたくさんのカタカナ英語を使っています。その語数は日常英会話を遥かに超えると考えられています。そのため、実のところ、日常英会話のために新たに単語の習得をする必要はありません。

とはいえ、カタカナ英語ではネイティブにはまったく伝わらないので、ケンペネEnglishで訓練するというわけです。

この訓練では、主に2つのメソッドが用いられます。それがエアーアウトと音のブロックです。

眠っているカタカナ英語を掘り起こす「エアーアウト」

カタカナ英語をたくさん知っているとは言え、ひとつひとつを地道にネイティブ発音にするのは非効率です。そこでケンペネEnglishでは、まず“シチュエーションに応じた単語”を引き出すことから始めます。これをエアーアウトと言います。

カタカナ英語をネイティブ発音にする「音のブロック」

“シチュエーションに応じた単語”を引き出したら、それをネイティブに伝わる発音で言えるようにしていきます。このとき、用いられるのが音のブロックというメソッドです。

これは簡単に言うと、発音のルールを指します。たとえば、母音には2種類の発音の仕方がある、あるアルファベットとあるアルファベットが合わさると違った音に変化するなどです。ルールは6つ程度しかなく、それさえ覚えればどんな単語でも正しい発音ができるようになります。

なお、このエアーアウトによる掘り起こしと、音のブロックによる発音嬌声を合わせて、ケンペネEnglishではネイティブ変換法と呼んでいます。

ステップ2「状況に合わせた英文を作れるようにする」

エアーアウトと音のブロックによって、“シチュエーションに応じた単語”がネイティブ発音できるようになったら、次に行うのが英文を作る訓練です。

英文を作るときは、そのルールとも言える文法を覚えなければいけません。しかし、ケンペネEnglishではSVO文法のみで十分としています。なぜなら、日常英会話の8~9割以上はSVO文法のみで成り立っているからです。

したがってステップ2は、SVOの文章を作る訓練とも言いかえられるでしょう。状況に応じて、Sに入れるべきもの、Vに入れるべきもの、Oに入れるべきものを、“シチュエーションに応じた単語”から選びながら文章を作る訓練を繰り返します。この作業がパズルに似ていることから、ケンペネEnglishではパズル英文と呼んでいます。

ステップ3「ネイティブに伝わりやすい話し方を身につける」

ステップ2でSVO文を作る訓練をしたら、今度はその各文の組み立て方を身につけるトレーニングを行います。それがステップ3です。

なぜ、このトレーニングが必要なのかと言うと、ネイティブと日本人では話し方が決定的に異なるからにほかなりません。具体的にはネイティブは結論から、日本人は状況の説明から入るという違いがあります。

そのため、日本語を話すような感覚で、思いついた順から英文を言うと、ネイティブには「どうしてそんなまどろっこしい話し方をするんだ!」と思われてしまいます。せっかくネイティブ発音ができ、状況に応じた正しい文章を作れても、ネイティブとの会話が成立しない可能性があるのです。

そこで、ケンペネEnglishでは、日本人でも結論から話せるようになる2つのメソッドを用意しています。チャンクトークと積み木トークです。

短い文をひとつの塊にする「チャンクトーク」

チャンクトークとは、いくつかの短い文をひとつ塊(チャンク)にするようにして話すための訓練方法です。結論から話すと、当然ながら足りない情報が出てきます。そのため、基本的に結論から先に言う話し方の場合、必ず補足的な文章がいくつかつきます。この結論と補足をセットで言えるようにしていきましょう、というのがチャンクトークです。

言いたいことを次々に繋げられる「積み木トーク」

積み木トークとは、そうしたチャンクを作るために、結論に対してスムーズに補足が付け足せるようにするための訓練方法です。ですのでチャンクトークと積み木トークは、別々に学ぶというよりは、結論を先に言う練習をする中で同時にしていくもの、と考えるといいでしょう。

まとめ

ケンペネEnglishは、このようなステップ1~3を1シチュエーションごとに3日間かけて踏みます。そのシチュエーションが20個あるので、受講期間が2ヶ月(3日×20回=60日)なのです。そして、用意されているシチュエーションで日常英会話のほとんどが網羅されているので、2ヶ月後には日常英会話が身についているということです。

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